ニュージーランドの賃貸住宅は家具付きと家具なしに分かれる

ニュージーランドで賃貸住宅を探していると、物件情報に「Furnished」や「Unfurnished」と書かれていることがあります。
Furnishedは家具・家電などが用意されている物件、Unfurnishedは基本的に家具が付いていない物件を指します。
ただし、Furnishedだからといってすべての家具や家電が揃っているとは限りません。物件によって含まれる設備が異なるため、契約前に何が用意されているのか確認することが大切です。
FurnishedとUnfurnishedの違い
大きな違いは、入居時に利用できる家具や家電がどこまで物件に含まれているかです。
| 種類 | 特徴 | 向いているケース |
|---|---|---|
| Furnished | 家具・家電などが付いている | 到着後すぐ生活を始めたい、比較的短期間の滞在 |
| Unfurnished | 基本的に家具が付いていない | 自分の家具を揃えたい、長期間暮らす予定 |
| Partly Furnished | 一部の家具・設備のみ付いている | 必要な家具だけ追加したい |
なお、同じFurnishedでも備え付けられているものは物件ごとに違います。
「Furnished=生活に必要なものがすべて揃っている」と考えず、物件情報のChattels(備品)などを確認して判断しましょう。
ニュージーランドでの賃貸物件の探し方については「賃貸物件の探し方|Trade Me Propertyなど住宅検索サイトを解説」で詳しく紹介しています。
Furnished(家具付き)には何が含まれる?
Furnishedの物件では、入居時から家具や家電を利用できるため、ニュージーランド到着後に生活を始めやすいのが特徴です。
ただし、備え付けられているものは物件によって異なります。
家具付き物件で確認したい設備
一般的には、次のような家具・家電が含まれていることがあります。
- ベッド
- ソファ
- ダイニングテーブル
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- テレビ
- 食器や調理器具
すべてのFurnished物件にこれらが含まれるわけではありません。
特に家族で入居する場合は、ベッドの数やサイズ、冷蔵庫・洗濯機の容量なども確認しておくと安心です。
Chattels(備品)の内容を確認する
賃貸契約では、住宅に含まれる家具や家電などがChattelsとして記載されることがあります。
FurnishedやPartly Furnishedの物件を選ぶ場合は、物件広告だけでなく、契約時にどの家具・家電が住宅に含まれるのか確認しておきましょう。
また、入居時には備え付けられている家具や家電の状態も確認し、破損や傷などがあれば記録しておくことが大切です。
家を探す方法についてはニュージーランドで家を探す方法を解説|賃貸・エリア選び・内見までの流れで解説しています。
家具付き物件を契約する前に確認したいこと
Furnishedの物件では、家具や家電も住宅の一部として使用するため、入居前に備品の内容と状態を確認しておきましょう。
入居時に写真を残しておく
家具や家電に傷や破損がある場合は、入居時の状態が分かるよう写真を残しておくと安心です。
特にソファやテーブル、ベッドなどの家具だけでなく、冷蔵庫や洗濯機などの家電についても確認しておきましょう。
退去時のトラブルを避けるためにも、Tenancy Agreement(賃貸借契約)に記載されたChattels(備品)と、実際に住宅にあるものが一致しているか確認することが大切です。
家具付き物件は家賃と備品をあわせて比較する
家具付き物件は、家具や家電を購入する初期費用を抑えやすい一方で、物件によって家賃や備品の内容が異なります。
そのため、FurnishedとUnfurnishedを比較するときは、家賃だけでなく「何が含まれているか」まで確認することが大切です。
| 確認項目 | チェックするポイント |
|---|---|
| 家賃 | 週あたりの金額 |
| 家具・家電 | 必要なものが揃っているか |
| Chattels | 契約書の備品一覧と一致しているか |
| 状態 | 傷や故障がないか |
| 住宅条件 | エリア・広さ・駐車場・庭など |
特に家族向けの住宅では、家具付きかどうかだけを優先せず、住宅そのものが希望する生活に合っているかまで含めて比較しましょう。
家具付き物件は契約内容まで確認しよう
Furnishedの物件は、ニュージーランド到着後すぐに生活を始めやすい一方で、備え付けられている家具や家電は物件によって異なります。
物件情報だけで判断せず、Viewing(内見)や契約時にChattels(備品)の内容と状態を確認しておきましょう。
住宅そのものについては、エリアや家賃、Bedroom(寝室)数なども含めて比較し、自分たちの生活に合った物件を選ぶことが大切です。
無料 | オンライン面談不要